唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

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さて、また入院中の話しに戻るのですが、あの頃は自分が存在している時間軸の感覚さえもズレていました。過去と未来の存在が、私の前にはずっしりと横たえられていました。

そのズレは、私が徐々に修正する事で直されていきました。
あの時は、霊界で起こった事の”なぞらえ”が現世で起きているのだと思い込んでいました。だから私がアクセスするのは未来の事でした。その何かが何なのか、今では朧げになってしまいました。けれど、いつも未来の事を考えてすごしていました。

だから、霊界で起こった事が何なのか、教えてくれる存在がいたのです。
それが誰かは覚えていません。結局のところ、その誰かに揶揄われたのでしょう。
私は、いつもいつも時間のずれの事を考えていました。
どうすれば時間がずれずに、過去、現在、未来が一本線で繋がるか。
それを修正する方法をいつも選んできました。

そして漸くつながった時、私は漸く時間のずれから解放されたのです。
症状の一つとして、自我の統合は時間軸でさえ崩れるのでした。
今は、もう時間軸に迷う事はありません。入院先で解決してきたので。
それが入院中に片ついて良かったです。

それでは、また。

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