唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

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今日も日が暮れていきます。
こうして、私はパソコンに向かいながら、また来る明日を憂いています。そんな事、書かなくてもいいのでしょうけれど、これも日々の記録です。私という者が何を感じて生きたか、後に残さなくては、忘れてしまいますからね。

多くの事は、雑記です。
私という存在が生きていた時間の殆どは他者からすればどうでもいい話しの積み重ねです。でも、私には意味のあるものです。

彼らでさえ、私の雑記なんてどうでもいいでしょう。でも、こうして書く事を止めないのは、他にする事が無いからです。もっと正しく言いますと、手に付くものがないのです。統合失調症を発症する前は、もっと他の事も手に付いたのです。どうでも良い事で暇をつぶせる人間だったのですが、どうにも、こう、何も手に付かなくなってしまいました。

さて、今もどうでも良い事しか書いてませんね。
それでも、私という人生の一部ではあります。

はは、本当に薄っぺらい人間だなぁ。私という人間は。なんて思います。ここまで、特別酷く苦しんだ訳でもなく、特別喜ばしい事が起きた訳でも無く。程々に喜び、程々に苦しみ、生きてきた私です。それが一番、幸せなのかもしれないですね。

でも、統合失調症にはなりたくなかったなぁと、思わずにはいられないです。やはり、障碍者になってみて、不便な事は色々あります。特に、手が勝手に動こうとするせいで、私は手書きでの文字書きが壊滅的に下手になりました。記録癖のある私にとってはかなり嫌な症状です。どうしたって、日々記録する事はあるのに、それが上手く書けない。字どころか、絵も同様に書けなくなりました。悔しいです。

>それから、どうしても許せない事があるんだよね。
君がこんなに頑張ってるのに、君自身がその頑張りに気が付いていない事だよ。もっと! 自分を認めてみてよ!

あ、えーっと。そうですか。
確かに、草臥れたりはしましたから、頑張ったのでしょう。
そうですね、もう少し自分の頑張りに気が付ける様にしてみましょうか。確かに、自己肯定感が低い所があるのです。幼い頃から何故か、私は他より劣っていると思うのです。実際、私は他の人より優れた所が見つけられません。だからそう思うのかもしれません。

そんな事、だからどうしたという話しですが、今更ですね。
雑記ですから、私の思い浮かんだ事をそのまま垂れ流しにしています。今日の雑記でした。

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