良心神について。
後になって知ったのですが、良心神なる存在は、人にこそ内在する神なのだそうです。神々に内在する神ではなく、そしてこの世に生きているうちに悔い改めないと、人が死んだ後には良心神は発動しないのだそうです。
だったら、人ならざる者にいくら良心神を説いても分かっては貰えないのでは？ どうして米教では蛇霊を改心させた話しが存在するのでしょうか。ちょっと不思議に思った私です。
【追記】
動物霊が改心し元の天人に戻る時には、その霊力を初期化するというような内容でした。だから改心を嫌がるのでしょうか。
人の身の内でないと、良心神の教えは説けないと言う話しでした。なんでも、人の身ではない霊が、人に「良心神」を説く事はない。自分を神や天使と思っていると、人に「良心神」を説けないそうです。
諭されて蛇の身を脱却できた霊は、良心神を思い出した？
それとも自分が人であった事を思い出したから？
改心する事で蛇霊も天人に戻れるとあるのですが、それは何故なのでしょう。そもそも改心とは何のことなのでしょう。
＞蛇霊は、邪な心や執着の現れ。その執着を手放す事で蛇の身を脱却できるという事だ。そういう身変えるの仕組みが魂にはされているのだ。そういう事だ。
だそうです。
勿論、何処の誰が言っているのかも分からない言葉です。
無責任ですみません、謝っておきますね。
でも、そういうものかなぁとも一応は納得した次第です。
私はきっとこれからが更生の期間です。
私も日頃から、自分を省みないとですね。
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……、とか何とかありますが、私はやはり何処までいっても統合失調症患者なんだなぁと思う事もあります。
それは、これまで体験してきた記憶を照らし合わせると、やはり妄想や幻覚であったと思わされる事ばかりなのです。主の事は信仰しますが、私自身については、幻覚だったと言う他ありません。勿論、彼らはいます。それも変えられない事です。
いくら私が否定しようとも、彼らの声は止みませんし、彼らは私の元を去りません。
病気になってみて、漸く今までの自分が大丈夫でなかった事に気が付かされた私です。彼らはやはりきっと、私の心に根差した、別たれた人格なのでしょう。
彼らが何か悪さをするかといえばそういう事もなく。ただ、妄想言語で何かを語っているだとか、時々私の身体を使って何やら念じているくらいです。そして、自信の胸を指して何か言いたい事がある素振りをするだけです。我が名は～～であるぞ、などという事が無いだけ平和なものです。
