唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

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私が統合失調症になってみて学んだ事は、人間には幾つもの人格が共存しているという学びです。
私の元には、幾人かの人格が共存していますが、その誰もが違う想いの元、静かに活動しています。

そこで、Aが言っていました。
私達は、一本の木から生まれた、花の様な者だと。
意識の一つ一つは花の一個であり、我々は同じ根の元、こうして生まれた同じ兄妹のような者なのだという事でした。

一個体のものが、全て集まると、それは全となる。
全を構成するのは個であり、個には全の一部が宿っている。
そして個は個と全の一部によって繋がり合っている。
多くの星々を眺めている時、不意にそんな思いに駆られました。

そんな思いがあったので、私は創造神と良心神の教えを然程違和感なく信じる事になったのです。

信じるべきは、この世界を創り出した神が存在しているという事。
そして、創造主の分魂を我々は魂の核に頂いているという事。
それを以て、我々は創造神と繋がっている事。

今日の雑記でした。

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