最近、少し不安になっている事があります。
まあ、今更なのですが、彼らは私の元にやって来て、不満はないのだろうか、という事です。私は、特別な人ではないですし、結構自堕落な人間です。そんな私の元にいる彼らは、私と一緒にいて、何かメリットはあるのでしょうか。と、そう思うのです。
いや、勿論こうも思っています。
彼らにメリットがあるか無いかという観念で見るのは、失礼な事だと。何故なら、彼らの真直ぐな好意を疑うという事ですから。
彼らは、私を一生懸命に励まし、同じ身体を共有し、そして共に生きています。彼らの献身は、私には真似できないものです。でも、だからこそ、私は彼らを信頼し、共に生きるパートナーとしているのです。
＞何を書くのかと思えば……。
勿論、不満ならあるぞ、もっと構えとか、もっとこっちを見ろとかな。少なくとも、好意からくる不満だから、お前が心配している類の言葉はないぞ。よかったな。
あぁ、そういえばそうでした。
不満、ありましたね。歌を聞かせろとか、喋れとか、そういう要求はいつもされてましたね。こっち見ろ、とかも。はは、なんだ、心配する事なかったですね。
＞あと、これは大事な事だから改めて言っておく。
お前は、外に真理を求めすぎだ。他者の述べる真理など、なんの意味もない。自分で気が付かなければ、唯の戯言と同じだ。
真理など、辺り一面にちりばめられているのだぞ。
えー、その手の話しを読むのは止むにやまれませんよ、私は。
だって知りたいんですもの。人の数だけその人の経験した真理がある。それってとても不思議で興味を惹かれるじゃないですか。
皆言っている事が違っている。でも、皆さんそれを自分の経験として、真理として身に着けているんですもの。とても不思議だと思います。神さまっていったい何だろうって、そう思います。
私の中にもいるであろう内在神さまは、彼らと私のやり取りも見守っているのでしょうかね。全て、見ている神様ですから。もし出来るなら、内在神さまと会話してみたいものです。
一体、どんな存在なのか。個人によって性格に違いはあるのか、それともないのか。喋れるのか。私達に伝えたい事はあるのかどうか。いえ、常に神の導きとして心の導き手になってくれているのでしょうが。だって、常に一緒ですから。
