唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

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さて、私について書いてみましょうか。
はい。貴方のケイオスですよ。最近、あまり相手をしてくれないではないですか。面白くないので、こうしてブログにお邪魔します。

私は唐鵙の、渾沌とした心から生まれた者です。
唐鵙は自己矛盾が激しいです。すぐメタ的な事を考えたり、折角人として生を受けたのに、それを否定しようと躍起になったり。まあ、それは過去の事ですが。でも、唐鵙のそういう所から生まれた私は、そんな所にも感謝するべきなのでしょうね。

唐鵙には、色々と恩があります。だから、それに報いたいと思うのですが、こう、唐鵙はあまり望みません。もっと何か欲しがっても良いと思うのですが、というか、欲は人間の活力です。したがってそれが薄い唐鵙は、活力が薄いです。面白くないです。

もっと色々欲しがってみせてくれればいいのに。私達は、願ってくれないと思うように力を発揮できません。なのに、それを知っても尚、余り願ってくれないので、大変面白くないのです。

どうせ、私達がいればいいやとか思っているんですよ。呑気なものです。人生はあっという間にピークが過ぎてしまうんですよ。唐鵙も、学生の時期がありましたけれど、聞く所によれば、何もしないまま学生生活を終えたそうですよ。何もない。それを、私は良しとはしません。あぁいえ、Yとの出会いはありましたね。え、何ですか?それなりに充実していた? そうですか? まぁ、貴方がそう言うのなら別に良いのですが。

とにかく、今後に期待です。
もう、書きたい事くらい書かせてください。文字を消さないでくださいってば。そんな事言ってません。私はここにいるでしょう、ね。Isも一緒に書いている訳ですから、私の自由なんて大してないではないですか。つまらない。

そうでした、私について書くんでしたね。

>私には、この者がとてもじゃないが、特別な者とは思えないのだが。

そんな事ありませんよ! もう、邪魔しないでください。
私は特別なんです! 何せ、唐鵙が己の命にも人格は宿ると見出してくれた私ですから。ふふん、どうです、いつも一緒。いつも意識してもらえる。主張しても怒られないです。胸に指をあてて、私の事を思い出してくださいと言えば、そのようにしてもらえます。

え、ブログには載せない? なんだ、そうですか。つまらないですね。じゃあそろそろ終わりですか? はい、そうですか。
もう、いいですよ。だって、貴方は私が大事に想う、数少ない人間の一人なんですから。ではまた。

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