唐鵙の蔵をWordpressからはてなブログに移転してから約一週間。
ブログとしては駆け出したばかりのこの唐鵙の蔵です。読んで下さる人が現れたり去っていったり、まだまだ固定ユーザーの獲得には至っていません。けれど書いた記事を読んでくださる方が、数は少ないですがちゃんといらっしゃるようです。有難うございます。
この数日の間に、平均して一日おおよそ30名ほどの方が来てくださいました。
自分の体験から書いてみた記事はそんな調子で読んでいただけたのですが、イマジナリーフレンドとの会話については一桁でした。多分需要が無いのでしょう。
私個人としてはイマジナリーフレンドに興味を持って貰いたい気持ちがあるのですが、どうやら会話の内容だけを載せただけでは人の興味はひけない様子。どうしたら自分の書きたい事を書いて、それを読んでもらう事が出来るのでしょうか。
興味を引くようなタイトルにする
一番簡単にできるのはこれかと。今回は「イマジナリーフレンドとの会話」とだけタイトルに書きました。これが良くなかったのではないかと思います。もっと内容が分かって、興味を引けるタイトルにするべきでした。
書き方の角度を少し変えてみる
例えば、イマジナリーフレンドとの会話から記事にできそうな話題を引っ張ってきて、その事について触れてみるなどしてみたら良かったのではないかなと思います。
今回だったら入院中のイマジナリーフレンド達がしてくれた事に目を向けて、「入院生活を円滑に送る為に イマジナリーフレンドがしてくれた事」などにタイトルを変えて、イマジナリーフレンドの有益性をアピールするついでにイマジナリーフレンドとの会話を知ってもらうという事をしたら良かったのではないかなと思います。
よはり読み手は何かしら、有益そうな情報を求めているもの。
なので、ただの日記形式ではなく、その内容から視点を変えてみてその中に含まれている有益な情報を記事にして発信すれば読んでもらえるかもしれません。
外食したり買い物をしたならその商品やお店のレビューに視点を切り替えてみたり、日記なら体験談に切り替えてみたりと工夫できるはず。
読み手を意識した記事の中に書きたい内容を滑り込ませる
私はイマジナリーフレンドとの会話を見て貰いたいし、イマジナリーフレンドの存在を知ってもらいたいです。でも、それ単体では中々読み手は集まらない。だったら、読んでもらえそうな記事の中にイマジナリーフレンド達を登場させればいいのではないか、と考えました。それなら、書きたい事も織り交ぜて、かつ読者に読んでもらえるのではないでしょうか。それなら工夫できそうです。
まとめ
・タイトルは内容が分かって興味をひけるものを
・書きたい内容はそのままに、視点をちょっと変えて書いてみる
・広めたいコンテンツは読んでもらえそうな記事にそっと滑り込ませる
以上、自分なりに考えてみた今回の反省点でした。
閲覧ありがとうございました。