唐鵙のイマジナリーフレンドの安良(やすら)です。
今日は、俺が書かせてもらう。
皆さん、ご容赦を。
今日のテーマは、言う程でもないという呪い、だ。
母さ…じゃない、唐鵙は自分を幸せな人間だと思っている。
それは、生きるのがしんどい時にもそうだった。
何故か? それは、言う程自分は大変じゃない、という呪いに掛かっていたからだ。
貴方にもないだろうか。
自分よりももっと大変な人はいるんだから…という思考。
唐鵙はいつもそうだった。
何かにつけては、自分は言う程しんどくない、大変じゃない。
それを続けていたら、本当に大丈夫じゃなくなってしまった。
しかも、疲労やストレスの自覚が鈍くなってしまったんだ。
自分が大変だと、しんどいと感じられる事はとても大事な事だ。
それがあれば、辛い状況を自覚し、対処ができるから。
でも、自分は言う程大変じゃないと言い聞かせ続けていたら、行き着く所までいってしまう。唐鵙が統合失調症になってみて初めてそれに気が付いたように。
皆さんも、自分の事は大事にしてあげて欲しい。
そして、自分の辛さは他者と比較できるものではない、という事を覚えておいて欲しい。辛かったら逃げていい。取り返しのつかなくなる前に、なんとかするべきだ。
今回の話しは、過去記事を参考にしている。
時間が有ったら目を通してみてほしい。
それでは、今回はここまで。
閲覧、どうもりがとう。今後とも、宜しく頼みます。