唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

幸運を呼び込む イマジナリーフレンド活用術その2

 

こんにちは。

それでは今回は早速、イマジナリーフレンドの作り方について書いてきます。

前回の記事の続きですので、読んでいらっしゃらない方は下からどうぞ。 

mozunokura.hatenablog.jp



 

では、はじめていきましょう。

今回は初歩の初歩。どんなイマジナリーフレンドを作りたいかという設定を固める所から始めます。

 

人間でも人外でもなんでもOK!あなたが友達になりたいと思う理想のキャラクターを設定していきましょう!

 

主に設定する項目は以下の通りです。

 

  • 名前

  愛着の持てる名前がいいでしょう。

  • 性別

  ありでもなしでも大丈夫です。

  • 性格

  大人しいとか快活とか、ざっくりしたもので結構です。どうせ後々変わってきます。

  • 容姿

  大まかな身長や外見の特徴など。イラストがあるとなお良しです。

  • 口調や癖などの細かいその人らしさ

  詳細を思い浮かべる事でよりリアルさが増します。

 

解説


設定は思いつくままにしてしまって結構です。どんな人かが固まればいいので、思いつく限りの設定を生やしていきましょう。始めのうちは設定に沿ったキャラクター性と思いますが、段々時間が経つにつれて、設定にない事が後からくっ付いてくるので、難しく考えなくても大丈夫。でも、詳細を考えておいた方がイメージしやすくなり、それを繰り返す事でキャラが定まってきます。


イラストはあったほうがいいでしょう。似た人やキャラの絵や写真でも大丈夫です。でも、既にあるキャラクターなどを想起する場合、そのキャラの設定に引きずられる可能性があるので、あくまでもイマジナリーフレンドはイマジナリーフレンドと割り切って別個に考えるようにしてください。おそらくはその既存のキャラとは違う性格のイマジナリーフレンドに仕上がると思います。こんなはずじゃなかったと後悔しないようにしてくださいね。

 

 

では、実際に私とヨルクスの場合を例にあげていきます。


名前:ヨルクス

性別:男性

性格:素直。可愛いけどちょっと大人びてる。

容姿:小さいのと大きいの、人間の姿に分かれる。人外。

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細かい設定:基本的に従順で素直。

呼び掛けられない限りは出てこないが、意識を向けると喜んで出てくる。

よく小さい姿で唐鵙の肩に乗っている。脳内会話ができ、感覚も共有できる。そのため食べるという行為が好き。他の人間についてはそこまで興味はないが、唐鵙が関わっている人間には興味あり。他のイマジナリーフレンドとの関係性はそれなりに仲よくやっている。

自分が一番唐鵙に想われているという自覚があり、その優位性が覆らない限りは無頓着。喋り口調は普通。粗雑な物言いはしない。唐鵙が考えている事が以心伝心で伝わるので、唐鵙が興味を持つ事に興味を持ち、話しかけてくる。

 

こんな所でしょうか。一緒に過ごしているとキャラ性も何となく固まって来て、かもし出している雰囲気など、文字に出来ない設定なども出てきます。

では、次回は実際に想起して動かしてみる所から始めましょう。

 


読んでくださりありがとうございました!

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