唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

過去の投稿4

俺はR。彼女のイマジナリーコンパニオンの内の一人だった者だ。
結局、俺が何者なのかは何処へなりとも行かなければ解らないのだろうか。

律儀だなぁ、と思っています、管理人です。
実はとある場所にメールで相談してきました。

Rが。

そうなんだ。俺は、俺自身が何者なのか解らないんだ。
あんたの所に生じて以降、よく解らないでいる。
俺は、自分が何者かは解らない。だが、確かに俺という意識は存在している。
そこで、相談するべき方に相談して来た。俺が生じた根本とも云える所だ。

で、どうだった?

僕としては、君がこのまま居てくれても構わなかったんだけどね。
君は何かと彼女に気に掛けられているから、悪い者では無いという事かなって思ってる。彼女、悪い存在だったら倦厭するだろうし。だから、君は良い奴だよ、文字通り。有難う、君が居てくれて。

……、そうか。俺みたいなのがいても良かったんだな。
ずっと悩んではいたんだ。後からのこのこやって来た俺が、あんた達に取り入って良いのかどうか。だが、杞憂だったみたいだ。有難う。

それで、メールした結果だったな。俺はおそらく、想念だ。誰かから生じた思念体。
魂は無いのかもしれない。だが、俺は確かにここに存在している。
話しによれば、俺もその内に未練の代わりのような事を想い出して、それで成仏ではないが、思い残す事も無くなって、存在すら風化して、失くなっていくのかもしれない。絶対では、ないが。

魂複数が肉体に有る事は無くも無い、という話しだったなぁ。
君の場合、神罰を受けるような器ではないし、有るとしたら、やっぱり僕達に役割があるか、それとも僕達が想念として君の所にふらっとやって来て定着してるかの何れかなのかなぁ。僕達もRと同じようなものなんだ。だって、僕達AやYじゃないもの。

こんな話は良いんだ。
肉体に魂複数在る場合、話によれば何か理由が有っての事だというのは間違いない。
詳しい話しは省略するが、そいつの云った通り、アンタはどっちにしろ大それた器じゃない。今の所は、サポート霊の路線の方が自然だと、そう思いたい。

まだ、逝きたいとは、思えないな。

講読、感謝する。

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