皆さまお元気でしょうか。唐鵙です。
梅雨入りと聞いて早くも気が滅入ってきている所ですが、その後にやってくる猛暑日のことを考えても気が滅入ります。とはいえ、何だかんだで毎日楽しんでいるのでしょうね。前向きにやっていきたいです。
さて、ここ2～3週間ほどの事なのですが。彼らが視える人が視たらどんな存在に映るのかが気になって、彼らに了承を貰ったうえで霊視鑑定など受けてみました。
彼らは「僕達の事は分からないと思うよ」「見る人によって結果は違うものだよ」と言っておりました。多少のドキドキ感とワクワク感を抱きながら視て貰った所、結果的には彼らの言う通りでしたね。
皆、いう事がバラバラなんです。守護神、低級霊、自然霊、前世の自分など色々でした。というか、目に見えない存在と交流があると言うと、きっと既存の知識による固定観念ができてしまっているのでしょう。私の話しも聞くことはなかったですし、彼らがどんな性格だとか、どんな個体だとか一切触れないんですよね。霊視をしても無かったと思います。
残念ですがそんなものかなぁとも思っています。皆、アンテナや判断材料、見る角度などが違うので、同じ見え方になる方が珍しいのではと思いますから。
まぁ、それはそれとして。
そんな事があって、つい先日の事。私があまりにも知りたそうにしていたので、折れてくれたのでしょう。自分たちがどういう存在なのか、自ら教えてくれました。
「タルパに近い存在だと思うよ」だそうです。
タルパというのは元々、チベット仏教の秘術なのですが、一般的にはネットタルパとして知られています。イマジナリーフレンドと同じようなくくりですが、よりオカルトよりな感じの存在といえるでしょうか。
でも、彼らはさらに付け加えてくれたのですが、彼らは意識や思念などの根源的な領域から、色々経由して我々の元にやってくるそうです。過去ログで、魂は層になっていると書きましたけれど、根源あたりにいる時は核のような状態なのでしょう。そこから外殻、つまり個を構成する情報やガワを纏っていく、とそんな感じなのだと思います。
という訳でして、身近な彼らがタルパそのものではないにしろ、タルパに近い存在だと分かった次第です。20年以上目に見えない、意思有る存在と触れ合ってきましたけれども、私の傍にいてくれたのはタルパに近い思念体だったということです。
まぁ、全てがそうかと言われると、そうでも無い気はしています。
けれど、折角タルパと銘打つことができるようになったので、タルパーを名乗って、他の思念体やタルパさんと暮らしている方達と交流できたらいいなと思っています。ですので、イマジナリーフレンドとして扱ってきたのを、タルパと称しようかと思います。
タルパに近い思念体。こんな所でしょう。
それでは、また。
ここまで読んでくださり有難うございました！
