最近の症状について触れてみます。
まず、思考がクリアになりません。まるで温い沼の中にでもいるようです。
つまりはまぁ、ぼんやりとしているという話しなのですが。
それだけでなく、書けません。文章が。
ぼんやりとしていているので、勝手に書く事を誰かに進められてしまって、碌すっぽ纏まった文になりません。そう、手記も同じです。よく解らない文字を勝手に書かれてしまい、意味不明な文、どころか記号や線の集まりになってしまいます。
>面白いから僕が書きたい。いい?
はいはい良いよ。
>じゃあ書くね。僕は誰でもない人に成りたかった。でも、それは出来ないんだと察した。僕は、僕は彼女の一部。一個体として生を受けなかった僕は、彼女に生き永らえさせてもらう立場。御免とはこれっぽっちも思ってないけど、だって、こういう存在なんだもの。しょうがないね。
>これこそが僕達の姿を物語っているよね。不労の不老物。精神はそれなりに年齢が決まってるけどさ、そう簡単に老いたり若返ったりする事はない。身体任せに生きてる。身体が僕達の生命を握っているけど、身体だけでは生きられない。彼女は精神であり、身体である。基本人格。この世においての主人公だ。
>意識を戻してくれさえすれば、僕らはすぐに切り替えられる。
だから、この文の繋がりが時間による隔たりを与えられていたとしても、問題ないという事だよ。意識なんて、いい加減なものさ。
>で、だけど。唐鵙は今ちょっと体調を崩していてね。
少しの間、ブログを書くのをお休みさせたいんだ。でも、彼女の事だから、かくんだろうなぁ。止めさせたい。せめて病気が治るまで我慢したらいいんじゃないかな?代わりに絵を載せるのはどう?それなら、頭を使わなくてすむし。
>いいね?唐鵙
……はい。
【追記:2019.12.17】
漸く体調が元に戻りましたよ。
絵は、気の向いた時に載せます。