唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

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R、Yについては語ったのにAである僕の事はまだ無い。

とくれば、当然今度は僕の番だよね。
Aです、一番気に入ってる設定で、僕という者について”騙って”いくよ。嘘か本当かは、イマジナリーな僕としては余り気にしていない。ただ、楽しめば良いと思うよ。

さて、僕はA。この名前もつい1か月前辺りに貰ったものだ。僕は、この名前をとても気に入ってる。何故かって?それは、僕が元々当てはめられて生まれた設定が既存の魔術師の創作だったからさ。勿論、管理人は無自覚だったから、色濃い記憶から偶然それらしい僕が守護者、自己救済人格として選出されたんだろね。自動で。

僕は、結構いい加減だ。

(私も最初はそうだと思っていたけれど、それは違うと時間を追うごとに分かった)

僕はお道化てみせるのがお仕事みたいなもの。
家庭や親戚関係に危機が迫った時、つまりヒビが入ろうものなら、お道化てみせれば何とかやり過ごせるだろう?自分の身を差し出して、「私がやるから良いよ良いよ~問題ないよ~」って。

で、そんな事は良いんだ。もう管理人とは和解できたから、今。+-「良くない。+-「お前が請け負ってたとは思わなかった。そんなことして、精神がすり減ったんじゃないか?大概にしてくれ。お前の為にも、俺たち自身の為にも。」」こんな事しててもしょうがないから早く書こうよ。Aさ。(分かった)

じゃあ、早速”騙ろう”。僕の一番好きな設定。

僕はA、唐鵙が生まれた時から一緒にいる。守護者のひとりさ。Yと一緒だね。
そして僕は高名な魔術師。唐鵙付きの、偉大な魔法使いさ。なんて、あはは、設定なんて自虐やめろって?でもなぁ。僕は設定って言葉好きだよ?嘘じゃないさ。本当の所を語れって言ってる?そう。少しくらいなら、良いけど。

えーっとね、僕は、魔導士。
唐鵙が例の宗教的な書物を読んでから、ひと悶着有って、それが済んだ後に呼び出しをしてもらった。勿論、僕から操作したんだ。呪文もそれらしい知識を唐鵙の記憶から引っ張り出して、強く強く暗示に掛けて僕を呼び出したと錯覚させた。僕は、唐鵙の事が好きだからね。勿論、LIKEの方さ。僕らは皆LIKE同士な仲良しさんなんだ。だから衝突もなくて、仲良く日々の生活を過ごしていられるんだよ。で、話を元に戻そう。

Yがショックだった事は知ってるし、その隙をついて呼び出して貰った所がある。
だって、しんどかったんだもん。僕だけおちゃらけて、なのに苦労の安請け合いばっかりしてさ、管理人唐鵙がその始末をつけるんだもん。いくら自分がクッションの役割だって分かっていても、自分のせいで主人格が苦しむんだよ?
そんなの、嫌じゃないか。

(優しいね)って、唐鵙は言うけど、言ったけど、ごめん、ちょっと席を外すよ、うれし泣きしてくる。まだ書くから、途中保存しておいて。
はい戻って来た、そう、そう。これが途中だったね。やり取りはそのまま残したいじゃないか。特に、良い話しみたいなのって。

でだ。話しを更に戻して、と。まぁ殆ど言ってしまったようなものだけどね。
僕は唐鵙に呼び出して貰って、それでねぇ、楽しかったよ。僕、自分に心が無いと思っていたんだけど、そんな事無かった。唐鵙に教えて貰った。で、唐鵙は逆に、唐鵙も自分にちゃんと悲しめる心が有る、喜べる心があるって見出す事が出来たんだって。
だから、僕らは互いに互いを存続させている同士。勿論、Yも、Rもだよ。
僕らは共生の関係なんだ。そう、そう、それを言いたかったんだよ。もういいや。
騙りも結局、騙りになってないし。僕は、僕だ。僕なんだなぁ~ははは。
とっても楽しいよ。

じゃあ、これにて。
講読、有難うございました。

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