唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

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診察日でした。先生には就労移行支援所に通い出した事を報告しました。それと、文字が欠けなくて困っている事も言いました。
すると、ビペリデンが朝昼夕と、もう一錠ずつ増えました。
手のこわばりを抑える薬だという事ですが、効き目、あるといいのですが。いっそ、薬なんて全部差し止めにしてくれたら、もしかして全部楽になるのではないかなと考えてしまいます。
彼らも戻ってきて、私は楽しいでしょうね。

よく思い出すのです。彼らと一緒にこの身体を使ってるという感覚を。その時はとても楽しかったですよ、身体の部位の分担も決まっていました。私はコアの部分の担当で、他の彼らは手や足、体幹など、左右に分かれて身体を操縦していました。

文字を書く担当もいて、きれいな字を書いていました。
それが、どうしてだか退院して暫らくして、文字が書けなくなりました。というのも、ミミズが這ったような字になってしまうのです。妄想言語の筆記版でした。

これが私に掛かっている誰かのせいだというなら、どうにかしてほしいものです。でも、きっと幻覚なので、薬の効き目を期待するしかないですね。

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