唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

幸運を呼び込む イマジナリーフレンド活用術その9 憑依、イマジナリーフレンドになりきるスキル

こんにちは、唐鵙です。


今回は憑依、イマジナリーフレンドになりきるというテクニックについて書いていきます。日々生活していると、どうしてもやりたくないけどやらなくてはならないという事が出てくると思います。そんな時は、イマジナリーフレンドになりきって乗り切ってみましょう。

 

イマジナリーフレンドとの会話で、イマジナリーフレンドがどんな性格でどんな言動をするかという事は把握できていると思います。そして、イマジナリーフレンドは作り手の役に立ちたいと思っている。それを前提として話しを進めます。

 

イマジナリーフレンドに身体を貸すイメージで、手や腕、身体のコントロールをイマジナリーフレンドに預けるイメージをしてください。そして、意識も、「自分は今イマジナリーフレンドになった」とイメージしてください。そして、「作り手のために、一緒にこの課題を終わらせよう」という意識をもって、目の前の課題に取り組んでみてください。自分じゃない自分と思うと、違った意識で物事に取り組めると思います。

 

これには結構集中力が要るので、疲れたら無理せず休憩してください。
その時は身体を貸しているイメージを解いて、結構疲れるものだねなどとイマジナリーフレンドに声をかけてあげて下さい。イマジナリーフレンドからも、お役に立てるなら嬉しいですなどの言葉を貰って下さい。一緒に課題に取り組んでいるという意識が芽生えれば、多少は嫌な課題でもやり遂げられると思います。

 

課題が終わったら、お互いによく労って終わりにしてください。
身体を貸すイメージを解くのを忘れずに。
それを意識的に繰り返していると、イマジナリーフレンドへのなりきり、所謂ところの憑依のスキルが身につきます。

 

憑依の範囲は身体全体だったり、腕や足だけなど調整する事もできます。

私も時々ヨルクスに身体を貸して、実体がある感覚を味あわせてみるなどしていました。

 

皆さんも気が向いたら試してみてくださいね。
それでは読んでくださり有難うございました。

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