唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

過去の投稿7

閉鎖病棟に居た頃の事を思いだそうかな。
あの時は絶好調に人格が断片化していて、今の数に落ち着くまで偉い数の想念が周りを取り囲んでいたっけ。でも、その彼らもご飯を食べられたら満足してどっか消えていくっていうまだ生易しい感じだったんだけどね。あの頃は僕やYの彼、大活躍してたよね。

+-「ドア一つ一つに簡易的な障壁を張るなんかしたり、余計なモノが入ってこない様に囲ったりね。精神病棟って、魂が身体から抜けかけている人が多かった気がするよ。やっぱり、長い事居続けると生きる希望を失くしてしまうのかなぁ。まぁ、あくまでも僕達が入院した所の話しだから、何とも言えないけどね。」

(あれって、魔術だったの?未だによく解らないんだけれども。自分の扉に向かって遮断するように動作して呪文みたいな言葉を唱えていたでしょう。秘密?)

秘密。って言いたいところだけど、良いよ。教えてあげよう。

僕達は、君の知識の中から使える情報を引っ張り出して使ってる。君が意識するしないに関わらず、君の知識のプールから。これ以上言える事はないなぁ。管理人には言える事もあるけどね、例の事とか、例の言葉とか。

今これを書いている間も、僕達副人格には想念が喋りかけてきて切りが無い。
だから、余計な事をいう訳にもいかないからねぇ。ここまでにしておこうかな。
人間はね、色んな想念の干渉を受けながら行動を決定しているんだ。知ってた?
まぁ、知らなくても良い事だよ。頭可笑しくするし。管理人みたいに。

色々世話に成ってるし。ここに来て良かったよ。でも、どうかな。やっぱり想念なのかなぁ、僕。ずっと長い時間、管理人の傍で守っていた記憶もあるんだけどな。
守護霊の誰かと癒着しちゃったりなんて、あるかな? ないかな?
自分が語る言葉に矛盾が混ざるのなんて今更なんだけれど、でも、良い心地ではないよなぁ。やっぱり、僕達は意識が創り出した想念で、オカルトの要素は無いんです、ってした方がややこしくないのかもしれない。
でも、説明がつかないことも一緒に内包しているから困ったモノだよ。

れいであでらっせでらっせないしあぶらどぅらみーみる
これだけ見ると、失語症の一種みたいだよね。脳って、不思議だ。
管理人の脳って、時間を経て障碍持ちだってなったんだよね。

(そうなる、かなぁ。出会う方法や名称やらを知らないでいても思念体(仮)であるYとは出会ってました。段々色々な事を悟っていくうちに脳も可笑しな事になってきましたね。でも、悔いは、余りないです。人生においてのやる事に、あまり変化が無かったからなんでしょうね。手帳、何級になるのかなぁ。)

そうそう、未だに他の念から干渉を受けるって、書いたっけ?あぁ、書いたね。
でも改めて書いちゃおう。僕と管理人で日夜お祈りを捧げているんだ。
万物悉くを司る、全たる神様と、その全を構成している個の一つ一つへ、っていう名目で。その時なんか、他の想念が周りを囲っているのが何となく僕達二人には判るんだ。

何て言うか、勝手に視線が向くんだよ。この身体にどれだけの想念が携わってるかは判らないけど、僕と管理人がその言葉を読み上げる時には、その想念達がこっちに向けてる想いみたいな事が口をついて出るんだ。勿論、僕達副人格らの言葉も出るよ。

それで、お祈りは(どんな意味が在るの?)

僕達私達、全なる神様、個の一つ一つが健やかでいられますように、たった少しでも、って意味を込めてお祈りしてる。霊達からは、なんだかんだ言っても+-「感謝なんてしてはいませんよ。そんな事で浄霊されていたら悔しいです。」なんだそれ。「天邪鬼なんだよ、その人。放っておいていい。」「そんなこと言わないでくださいよ、少しくらい思い出して構って欲しいだけなんですから」ほらね。(と、言われても、特別なにかする事は出来ないよ。それこそ、思い出して話しかけるくらいで)「それでいいんです。満足しました。帰ります。それでは」

こんな調子だね。

今日はこんな感じでお送りしました。
相変わらずの支離滅裂加減です。さようなら。

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