こんにちは、こんばんは、おはようございます。唐鵙です。皆様お元気でしょうか。
何だか最近、会社で仲良くしている仲間内での自分のキャラが謎な感じになって来たので、少しそれについて触れてみようかと思います。
何がどうしたというと、はい。拝まれます。名字に様付けで呼ばれます。まぁ、ネタ半分面白半分なんですがね。元々はテプラで名前を出そうと思ったら、旧漢字が含まれていて出なかったので様にした…なんて経緯なのですが。一体何故そこで「様」にしようと思ったのか…謎ですよね。
いや、まぁ、自分の発言に問題があるのは分かるのですが。よく、どこから目線なんだという発言をするので、はい。最近は記事でも書きましたが、人間とは愛おしいものだなと思うようになったといったら、神さまかとツッコミを入れられました。でもでも、自分の素直な気持ちだったんですからしょうがない気がします。
しかし、同じ仲間内ならそのネタが通じるので分かるのですが、その話しが出た際に、他の同僚にも「あぁ～」みたいな感じで納得されてしまいました。そして拝まれるという、はい。
私はできたらいいなとは思いつつも世の為人の為に何か行動している訳でもないですし、自分の気持ちの赴くままに生きているだけなのですが、何故こうなったのやら。本当に素晴らしい人はちゃんと行動していて、私は口では尤もな事を言っているだけですから。
…ですがね、言っても良いのかな。実は、ちょっとした望みがあります。
それは、自分が死んだら神さまの端くれになりたいという気持ちです。人間を超越したいとか、拝まれたいとか、そういうどうでもいい理由ではなくですよ。
私は、人間の営みを末永く見守っていたいんです。この世に生まれ落ちて、良い事も、そうでない事も、色々な事に触れて心を育み、時には惑い、時には何かを愛し、何もかもが曖昧で移り行くこの世界の中で自分を知り、答えを導きだしながら限りある時間を生きていく。そんな人間の姿が、私はとても愛おしいなと思うのです。
と言っても、全ての人間を肯定している訳ではないのですけれど。
争い、奪い、意味もなく傷つける行為を私は望みません。そこは、人間がまだ獣から脱却できていない部分であると感じています。勿論、そうしてしまうに至るだけの理由があるのかもしれないとも思います。個人レベルから国単位まで、過去から続く負の連鎖もあるでしょう。けれど、その難題が今後どのように変化していくのか。その行く末も見届けたいという気持ちがあります。
だから、永い時間、生きとし生ける者を見守る事のできる神さまになれたらと、私は思う訳です。まぁ、とはいえ、神さまだったら何でも良いのかと言われるとそうではありません。神さまにも色々いるようなので。
あ、でも、日本では御霊信仰がありますよね。ご先祖様達も広く見れば神さまになるのかな？だったら、自分もなれたりしないでしょうか。なんて。
そんな、私の夢想話しでした。ここまで読んでくださり有難うございました！
＜今日のイラスト＞
