こんにちは。
私生活の中で、イマジナリーフレンドのヨルクスとの会話中、人の持っている雰囲気に
ついて触れた事がありました。今回はどうすれば話しかけやすい雰囲気の人になれるか
を考えてみます。話しかけやすい人の雰囲気って優し気で気安い感じでいいなぁ、と思
うんですよね。自分もそうあれたらいいなと思います。
↑こんな会話をしていました。
- 派手過ぎず、素朴な外見をしている
- 清潔感がある
- 笑顔が多い
- 声のトーンや言葉遣いが柔らかく、丁寧
- 忙しそうでない、余裕のある態度
- 表情が穏やか
- 聞き上手
- さらりと相手を思いやる態度がとれる
- マイナスの言葉を言わない
- 約束を守る、誠実な態度
- 周囲への配慮ができる
- まとめ
派手過ぎず、素朴な外見をしている
お化粧が派手すぎるとか、格好が個性的すぎるとか、見た目にインパクトのありすぎる人はそれだけで話しかけづらいですよね。なんだかどこにでもいるような、特別でない感じが安心感を与えるのかもしれません。
でも、個性の方向次第ではその人の魅力に繋がるので一概には言えませんけれど。
清潔感がある
これは万人に共通の好印象を持たれるための条件ですよね。
だらしない感じの人はちょっと近寄りがたいです。
服がしわくちゃだとか、体臭がきついとか、気を付けたい所です。
笑顔が多い
笑顔は基本ですよね。やはり笑顔はそれだけで優し気な印象を持たせますし、安心感にも繋がります。自分が話しかけた時にも笑いかけてくれたら安心するなーと思います。笑う時は口元だけじゃなくて、目もとも笑顔にしましょう。目が笑っていないと、かえって怖い印象を与えてしまうかもしれません。
声のトーンや言葉遣いが柔らかく、丁寧
これも大事な所だと思います。いつも丁寧に返してくれる方っていますよね、そういう人には受け入れられているという安心感を覚えます。
声のトーンや言葉遣いの端々から、その人の機嫌や性格は案外伝わるものです。細かい所ではありますが、気を付けていきたい所です。
忙しそうでない、余裕のある態度
いつも何かしてるなーという人はやはり話しかけても良いのかな?と遠巻きになってしまいます。フリーな感じだと話しかけてみようかな?という意識に繋がります。
余裕のある態度は、話を聞く態勢が整っていますよ、という意思表示でもあります。
余裕のない感じは相手も気を使って「今はそっとしとこう…」と離れて行ってしまいます。
表情が穏やか
これは元々の顔の造りなどもありますが、目じりが緩んでいて優しそう印象の人は話しかけても大丈夫そうだなという安心感があります。機嫌のよくない時や余裕のない時などは、表情もやはり強張ってしまいそれがそのまま相手に伝わります。勿論、そういう時に無理やり穏やかに見せようなんてしなくてもいいとは思いますが。表情には無意識に今の状態が現れる、という事です。
聞き上手
相槌の打ち方が上手とか、質問の返し方が自然で上手であるとか、話しやすい人には話を聞いてもらいたくなるものですよね。ちゃんと聞いてもらえてる、という安心感にも繋がると思います。自分の話を延々とべらべら喋るのではなく、相手の反応も見ながら話題を提供するのが上手に話すためのポイントです。自分が聞く側の時は、相手の顔を見て、相槌を打って、返事を交えて、自分の話しも少し織り交ぜて話すと楽しく会話が進んで行くと思います。
さらりと相手を思いやる態度がとれる
ちょっとした独り言などに「それは大変でしたね」「それは良かったですね」など、思いやりを感じる言葉を貰えると嬉しいものですよね。話しの切欠にもなって、またこの人に喋ってみよう、という気にもなると思います。
マイナスの言葉を言わない
人を蔑んだ言葉など、聞いていて嫌な気持ちになる言葉の少ない人は一緒にいて前向きな気持ちになれるので好印象を持たれます。陰で自分の事もどう言っているのかわからない、なんて人は一緒にいて安心できないですよね。
約束を守る、誠実な態度
信頼感は大事です。もし約束を守れない時も、真摯に謝るなど誠実な対応をしていれば大丈夫。ただしいい加減な気持ちでいると案外すぐに伝わってしまうので注意です。ミスをした時の対応態度で人間性はまるっと分かってしまいます。
周囲への配慮ができる
周囲へのさり気無い気配りや思いやりというのは案外目立つもの。この人いつも親切だな、という印象を持たれるので、信頼や安心感に繋がります。
まとめ
話しかけやすい雰囲気は、普段の態度や行動から作られます。
習慣が無意識の行動に現れ、無意識の行動はそのままその人の雰囲気となります。ともなれば雰囲気は意識して作れる、はず。
人に良い印象を持たれたい、という方は記述した内容をクリアできるよう習慣づけてみてはいかがでしょう。
それでは閲覧ありがとうございました!