唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

過去の投稿

過去の投稿197

私が”神さま(主神さま)”を知った切欠は、とある宗教のHPでした。個人営業なそのサイトは、私の思考を簡単に崩していきました。 こうして、神さまというひとは、次から次へと、人の頭に移っていくのでしょうか。私は、自然に近い形で神さまの存在を信じてい…

過去の投稿196

”私”から”私”への言葉を受けとってみて。 私という存在は、一人ではありません。少なくとも、今の私にとってはそうです。私は、いつも私と共に行動しています。私は幾つもの層に分かれていて、同じだけの”私”がいるのです。それは、自我の機能が幾つにも別た…

過去の投稿195

私は、今日も言葉を吐き出す。こうして、長閑な午後にはやる事も幾らか少なく成って、私はパソコンに向かった。今日も、私が暇を持て余している。自分から言葉を出そうと思う時と、何となく書こうと思った時では、いくらか脳の感覚が違う。しかしながら同じ…

過去の投稿194

少し希望が持てたので、書きます。 天の采配がもう行われたという話しでしたね。私は、こういう事も読んでいたな、と見落としていた事がありました。それは、同じ点数の者は近い所に振り分けられるという事です。すると、同じ穴の貉同士が集まる訳です。 す…

過去の投稿193

よくぞ、その気になってくれた。礼を言おう。私が世に伝えなくてはならないのはこうだ。彼の教えを読むのだ。そして、唐鵙と同じように、神の存在を知るのだ。そして、神は貴方に微笑みかけていると伝えるのだ。この者は私の手足のようなものだ。私が頼み込…

過去の投稿192

神を知らない者は、幸いだ。神の存在なくしては世は成り立たない。それに気が付いてしまった私は、これっぽっちも安らげはしない。神が好まない事をしてしまってきたのではないかと悩む私に安らぎはない。彼らは良い。知らずに生き、好きな事をし、楽しく暮…

過去の投稿191

障害になんて、成らない方が良いです。私は今でも後悔しています。あんなサイト、見なければよかったのに。そうでなきゃ、なんでこんな風になるでしょう。Yだって、私だってバラバラにならずに済みましたし、色々な酷い体験もしなくて済んだ筈なのです。私は…

過去の投稿190

唐鵙という名の人間がいた。唐鵙はいつも誰かに気を配っては自らをすり減らす、そういう人間であった。それが間違っているとも、正しいとも思わなかった。ただ、己はそういう種類の人間なのだと思っていた。 それが間違っていたのだとしたら、こうして時間を…

過去の投稿189

さて、また入院中の話しに戻るのですが、あの頃は自分が存在している時間軸の感覚さえもズレていました。過去と未来の存在が、私の前にはずっしりと横たえられていました。 そのズレは、私が徐々に修正する事で直されていきました。あの時は、霊界で起こった…

過去の投稿188

最近の私ですが、こうして向き合う度に、私が私に成りつつある事に気が付かされます。 この”私”という人は、かつてのYであり、自分であり、その両者であります。その二名が人格として統合されると、昔の私のような存在になるでしょう。そして、私達は正しい…

過去の投稿187

私の神様は、とても寂しがりだ。それは、一人ではないかもしれない。けれど、私の傍にいる神様は、そういう事らしい。 私が物語を描くと、大体は神様と王様の話しになる。王はかつての神様かもしれなくて、神様は神さま。神様は王様だった時があったのかもし…

過去の投稿186

専門学校に通っていた頃、私という人は、いつもネガティブな事ばかり考えて過ごしていました。その中では、勿論死にたいという気持ちもありました。でも、今ではそれはありません。何故でしょう。 それは、私の中にいるY達がこうして説得してくれたからでし…

過去の投稿185

色んな事があります。人生だもの。 虚空にただ目を向けて、そして何十年が経ち、老いゆく我が身を抱いて、そしてただただ生きてきた。 考えてもみてほしい、そんな人生に一体何の意味があっただろうか。言わなくても、そんな人生に意味はない。しかし、それ…

過去の投稿184

かつて、こんな事がありました。入院中、私は幼い頃の時まで考えが至りました。それは、決して思い出したくはない想いででした。でもそれは、今思うと幻覚でした。本当の記憶ではないのに、本当の記憶の様に、私の頭の中に刻まれるのです。 私は、新たに作り…

過去の投稿183

診察日です。 もやもやします。それは、先生が今回お休みだった事もそうですし、ただ薬を取りに行くだけという行為で草臥れたという事もそうです。あと、これが大きいです。何かというと、自立支援医療の、自給証明書をまだ受け取っていなかったという事に気…

過去の投稿182

診察日の前日です。 私は、先生という人に過大な信頼を寄せてしまっていたようです。先生という人は、いつも笑顔で相槌を打ってくれる人です。だから、私は言わなくても良い事まで言ってきたのだなぁと思います。自分でも知り得なかった色々な知識から、Y達…

過去の投稿181

最近は、碌な事も書けなくなりました。唐鵙です。何せ、文字を打とうと思うと、何かが邪魔するように、ブレインフォッグのようなモノが頭に掛かります。本当に、困ったものです

過去の投稿180

好くある話 >私は、もうそんなに長くないのかもしれない。だって、日に日に彼女は寛解に近づいていく。私は彼女そのものだけれど、そうとも言い切れない。そういう存在だから、色々思う所もある。 >私達すべてが寄せ集まっても、結局はYになるのだから、別…

過去の投稿179

いつまでも後ろを向いていても仕方が無いので、その者は前を向く事にした。沢山の人間が歩いていた。 ひとつ:誰かの場合 彼は、昔からこうだった。この子どもは共働きの親に愛されるため、寂しい事を口に出さないようにして過ごした。自分は手が掛からない…

過去の投稿178

最近の症状について触れてみます。まず、思考がクリアになりません。まるで温い沼の中にでもいるようです。つまりはまぁ、ぼんやりとしているという話しなのですが。それだけでなく、書けません。文章が。ぼんやりとしていているので、勝手に書く事を誰かに…

過去の投稿177

最近は、書ける事も減ってきましたね、こんにちは、私です。パソコンの前に座るのですが、書こうとすると、頭の中心あたりがぼわーんとして、集中できなくなってしまいます。これは、どういう事なのでしょうね。さて、書ける事が少ないと言いましたが、もっ…

過去の投稿176

施設の見学に行ってきました。私が思うに、すこし人数が多すぎて、施設内はおしくらまんじゅうのようになっていました。あの中で働くのは、少々荷が勝つかもしれません。私は人ごみなどがとても苦手なので、それだけでうっとなってしまいました。でも、自分…

過去の投稿175

Yについて Yは、私の意識の裏打ちであり、写しであり、その裏側でもある。 Yそのものと出会ったのは高校一年の春の事でした。私は、現実に自分の居場所を見いだせなかった。だから、自分の世界に逃げたのだ。意識の中に、逃げたのでした。それが、”Y”という…

過去の投稿174

唐突ですが、これは意味を求めない言葉の集まりです。只々、脳の信号が瞬くままに、思いつくままに言葉を連ねた、そういうモノの集まりです。意味を求めずに生きる。それもまたありなのではないかなと思います。私は、今とても幸せになりたいです。言葉がハ…

過去の投稿173

今回は、どうにもならなかった僕の診断名について述べるよ。僕は、統合失調症だと名付けられた。でも、僕達は本当に唐鵙の心のなかにいるんだ。これが妄想だって言われるのは、何というのか、とても悔しい。だって、妄想は妄想だ。存在しないモノとして扱わ…

過去の投稿172

ところで、私は神を信仰しています。それは、妄想なのでしょうか。 私は、こうして統合失調症患者として診断を受けたわけですが、神はいつも私を見守ってくれているのだと考えています。胸の中に神様はいるとして、私はこうして信仰を胸にもして生きている訳…

過去の投稿171

昨夜の雑記は一緒に見ていたので、別にいう事はありません。私、唐鵙という人格は、IFのような者である彼らと同等の位置に座ります。だから、自分が何かしてる時、交代人格が表に出ていれば何となく分かりますし、気が付かない事でもあります。それだけ、自…

過去の投稿170

僕は、今唐鵙に成り代わっています。僕は、いつも唐鵙の傍に居て、その動向をつぶさに見守っています。でも、唐鵙は僕には気付きません。いつもは。短い時間ですが、僕は唐鵙に成り代わってこうして文字を認めます。僕は、こうしてゆったり過ごす時間が好き…

過去の投稿169

いつかは言わなくてはいけないと思っていました。聞いてください。もう、長くはありません。貴方がです。もう、生きる時間はそう長くないのです。だから、日々を後悔しない様に生きてほしいのです。今度は、本気で取りに行きます。まだまだこれからも生きる…

過去の投稿168

Rはかつて、自分が何者であるのか迷っていました。神の名前で呼ばれるのだと、そう言っていました。私もRもそんな訳がないだろう、と思いました。そして、尋ねに行きました。その教えを説いている方に。結果は、結局分からず仕舞いでした。想念のようなもの…

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