唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

過去の投稿

過去の投稿257

肝心な事が書いていないというので、こうして書きます。神の国へ渡るには、勿論我々の主神の事を知らなくてはなりません。この神は、私達、人知を外れた神なのです。その現れが、「米」の教えです。 正直、私には説明ができません。それだけの仕組みが働いて…

過去の投稿256

私が入院している間も、もうお役御免だと、死んでもいいよと言ってくる存在が臨んでいました。彼は、地獄の官僚だと名乗りました。執念が凄く、私は意図せず死に向かっていた時が度々ありました。でもこれ、地獄の官僚なら、借り物の命を無駄にするな、くら…

過去の投稿255

入院中、私はこんな体験をしました。それは、私の胸の中に「自分」の精神が欠けている!という感覚です。それが何故起きたかと言うと、私の場合、別名の自分の化身が身体から抜け出して、何かの目的があって飛び回っているという事があります。 その間の居心…

過去の投稿254

妄想言語には、少なからず意図がある。この所、彼が言うのです、もう一度、もう一度と。私は特別な存在だと思って欲しいのだと思っています。だから、色々とそれらしい事を、言ってくる事があります。 理由は分かりませんが、例のHPで見たものを紙に書いて改…

過去の投稿253

分かった事。私は唯の人間だという事です。 ずっと、自分は人間ではないと言い聞かせてきた私は、ただの人間だったのです。ただし、私には心の隙間があった。その隙間に、YやAが入り込んだ。いいえ、私の精神が断片化したのが彼らです。どちらにせよ、私には…

過去の投稿252

各思念体の彼らについて Aは、”僕”が召喚した存在です。妄想幻覚の症状が強かった時、脳から下る命令が「これを読んで召喚しろ」と告げ、その通りに呪文を唱えて、そして現れた存在です。僕である昴があの世に帰る為の呪文をあれこれ試してくれた人でもあり…

過去の投稿251

私が昴だったと思い出すと、他にも思い出されるものがありました。私は、瑳羅黒と一緒の時、私という一人称で、それが即ち「唐鵙」であったのでした。僕という時は昴でした。瑳羅黒は別に活動していて、一人称は俺とか自分でしたっけ。瑳羅黒は僕の従者で、…

過去の投稿250

あの時の事を思い出していました。 私が”昴”だった時の事です。私は、瑳羅黒と一緒に、母に内緒でその晩に来る神様方の持て成しの準備をしていました。 というのも、その晩は、勿論妄想の最中にあったのですが、各分野ごとの神さまとの、あの世の分け目の戦…

過去の投稿249

実は文字を書くのに困っている私の症状は、入院中にはなかった症状なのです。もしかして、薬の副作用なのではないかと思うと、足し算の薬の出し方に不信感を抱きます。手足の強張りが薬によってでているなら、薬を減らしたい。でも、医師はそれを薬で抑えよ…

過去の投稿248

今日の通所にて、また例の発作が起きました。脳が沸騰するような感覚に陥り、感覚過敏、意識緩慢、手や末端の強張りが現れる発作です。パソコンの訓練、Excelをやっていたらなりました。それよりも前にやったWordの訓練では大丈夫だったのですが。Excelの作…

過去の投稿247

またひとつ思い出した事があるので書いておきます。入院中の関係妄想の話しです。 私はその頃、Nという交代人格と面白可笑しく過ごしていました。病院においてある漫画を読むと、その登場人物が、自分の過去世として処理されるのです。Nと他の人格は常に私の…

過去の投稿246

さて、困っている症状の一つに、こんなものがあります。陰性症状の内の、意欲・集中力の低下です。 発症前は、どんなに一人でいても動画視聴や絵を描いたり、文字を書いたりといくらでも時間を使えました。集中力も良かったです。それが、発症後は何も手に付…

過去の投稿245

私の場合の幻覚・妄想の症状について。こんな調子でやって来ます。 音としては聞こえない。視覚情報としては見えない。でも、脳内で生じて、脳内で見せられます。聞こえてきます。テレパシーのようだと言った方が、近いでしょうか。以前は彼らもこの調子で言…

過去の投稿244

今日も相変わらず、声が臨みます。 死ねと言ったり、死ぬなと言ったり、どっちつかずですが、それは私に臨む声の主が複数存在するという事でしょう。死ねというのは乱暴な言葉を連想させますが、実際の所は「もういいよ。楽になったらどうだい?」といったよ…

過去の投稿243

今日も今日で、生きてます。調子がいいとは言えませんが、悪い訳でもありません。好きな音楽を流して聞き入って、時間が過ぎるのを待ちます。それでも意識を持て余しますが、それはどうにもなりません。彼らとのやり取りがしたくても、できないので退屈です…

過去の投稿242

この通り、私は統合失調症患者ですが、そうなった理由が今だに不思議でなりません。私がこうなったのは、例の宗教のHPを読み込んだからなのですが、それよりも前の事があります。 夢枕に、頭に角を生やしたシルエットの人物が現れ、次に「はげやま 165」…

過去の投稿241

困っている事 面白くない。何もかもに関心が持てない。ただ寝てるだけ。時間を無駄な事に浪費している。それなのに、何をする気にもなれない。訓練に行ったら行ったで嫌だとか疲れたなどいうのに、行かないなら行かないでやる事もなし。 いくらなんでも、あ…

過去の投稿240

診察日でした。先生には就労移行支援所に通い出した事を報告しました。それと、文字が欠けなくて困っている事も言いました。すると、ビペリデンが朝昼夕と、もう一錠ずつ増えました。手のこわばりを抑える薬だという事ですが、効き目、あるといいのですが。…

過去の投稿239

今日も日が暮れていきます。こうして、私はパソコンに向かいながら、また来る明日を憂いています。そんな事、書かなくてもいいのでしょうけれど、これも日々の記録です。私という者が何を感じて生きたか、後に残さなくては、忘れてしまいますからね。 多くの…

過去の投稿238

こうだったらいいのになという妄想語りです。 魂の帰る場所があるのなら、それは一体何処だろう。私が思うには、高天原のような、神の国に帰るのではないかと思う。必ずしも皆が同じ故郷ではないとは思う。それぞれ別々の国があって、皆寄り合って暮らしてい…

過去の投稿237

彼らは思い通りにはなってくれないという事。 彼らは、私が思おうと、思うまいと勝手に生じ、存在しています。子どもに臨むイマジナリーフレンドもきっとそうだと思います。気が付けば居て、気が付いたら消えている。そこに彼らの意志があるかは分かりません…

過去の投稿236

本当に思いたい事がある。意識の片隅で佇んでいる私は、今も唐鵙を鏡の中で見ているような、そんな心地でいる。唐鵙に手でサインを送っても、中々伝わらない。もどかしい。 唐鵙、唐鵙、良いんだよ。死んで。 肉体の死じゃないから、勘違いしないで欲しい。…

過去の投稿235

就労移行支援所に初めて行ってから二週間程が経ちました。正直、続けるのはしんどいです。これまで、ブランクが大分ありましたから、外に出てどこかに通うという行為がまず疲れます。そして、他の人々が犇めき合う中にいる事がしんどいです。 休み時間が苦痛…

過去の投稿234

”僕”と”私”の思うようにいかない話し 今日、また発作がありました。今回は、意識が霧散していく様な、そんな感覚に襲われました。その中で、言葉だけが口からついて出てきました。「僕、は、君が、大事だ、った」「僕、は、いら、ない?」 薬で眠らされるの…

過去の投稿233

ブログに手を出してしばらくの事。ここは人間の為のブログではありませんでした。というのも、まだ妄想が続いていた頃の事です。そもそもこのブログ、始めたのは誰かから命じられたからなのです。後から治療の一環になると書いた次第ですが、当初はあの世に…

過去の投稿232

今は、見えない彼らが私の脳が生み出した幻覚妄想の集まりだった事が分かっています。何故なら、言う事がまるで頓珍漢な事ばかりだったからです。勿論、言う事が間違っていたからと言って、彼らがいない事にはなりません。実際、私の脳内には、彼らは存在し…

過去の投稿231

さて、就労移行支援所への見学、体験が終わりまして、今通っている事業所に通う事を決めました。正直、WordやExcelの訓練だけでいいやと思っていたのですが、幅広く社会人訓練ができる今の所になったのはまぁ、自分としては一応の納得はしています。 それと…

過去の投稿230

「自己」管理について はい。この所、Yを始めとする彼らは私として統合されたのですが、以前に比べて自己管理がしにくくなりました。以前の方が、誰が誰だかは本人が喋ってもくれましたし、ハッキリ、私ではない事が分かって楽でした。まぁ、勿論作為体験も…

過去の投稿229

そういえば、入院中に生じていた思考を思い出しました。あの時は、皆が皆同じような事を考えるモノだなぁと今なら思えます。というのも、誰かがこっそりと自分を迎えに来るという妄想です。私もしっかり妄想患者だったなぁと思えて、少しクスリとします。 皆…

過去の投稿228

時々感じる違和感があります。それは、今の私は誰だ? という違和感です。自分は自分であるという実感が曖昧になる時があるのです。私の本心はもしかしたら不意に口を切って出る言葉を言っている誰かなのではないかと、そう感じる事があります。今の私が基本…

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