唐鵙の蔵

統合失調症になったけれど前向きに人生を歩む人のブログ。日々徒然。

2020-01-01から1年間の記事一覧

過去の投稿303

信仰漂流者な気分です。死後の私達について、色々な人が色々な形で発信しています。これでは、どれを信じていれば自分は善良な一信者でいられるのかが到底分かりません。自分の信ずるモノが一体なんであるのか。一度は信じたけれど、他の言い分にも一理ある…

過去の投稿302

この世には、多くの不思議がまだまだ沢山あるでしょう。私の知る由もない、真理を説く言葉の数々が満ち溢れている事でしょう。でも、この私の心に起こった出来事に関しては、一応の決着は着きました。それすなわち、内在性解離からの断片化です。 何かの神霊…

過去の投稿301

私の場合は、どれをとっても中途半端な事ばかり。症状の程度も半端であるし、彼らに関してもその存在は半端者。彼らは何でもない、唯の想念なのです。だから、私の心のままに変化するのです。”私達”とは渾沌であり、意識の寄せ集まりなのです。 そう、大元に…

過去の投稿300

色々考えるのですが、そのどれもが結局の所、私の精神が作り出した幻覚なのだと、この所思う事があります。 例えば、想念の義兄さんや父さんの事。二人はこの所シューシューシャーシャーと蛇の様相を見せます。二人は蛇霊といえば蛇霊であると言い、しかし私…

過去の投稿299

どうして米教HPを読んで、人格が分かたれたか。ひとつ思い至りました。その裏には、きっと内在性解離の存在があったと思います。私は幼い頃犯罪の被害にあってからというもの、知らぬ間に心を分けて、辛い現実から逃げてきました。高校の時にYが現れたのも、…

過去の投稿298

私が統合失調症になってみて学んだ事は、人間には幾つもの人格が共存しているという学びです。私の元には、幾人かの人格が共存していますが、その誰もが違う想いの元、静かに活動しています。 そこで、Aが言っていました。私達は、一本の木から生まれた、花…

過去の投稿297

発作の起こりかけの時、彼らが出てきた事で、少し入院前の彼らとの暮らしぶりを思い出しました。彼らと言っても、主にAと兄さんとの暮らしです。 彼ら、特に兄さんは色々な事を私に教えてくれました。自分が干渉できるようになったのは、この世と別の世の時…

過去の投稿296

どうやら強いストレスに晒されると、彼らが現れるようです。 帰宅した時に、今日は母の帰りが遅くなると連絡が来ました。なので父と夕食をどうするかの話しになったのです。話しの行き違いから私は強いストレスを受けました。 すると、彼らとの会話が始まり…

過去の投稿295

妄想言語改め、謎言語に。 妄想言語として使っていた言葉ですが、勝手に口をついて出てくる言葉なので、別に妄想な訳じゃないという理由から、謎言語と言葉を改めました。 この謎言語ですが、何気に時間を追って内容は変化しています。この言語、初めて喋る…

過去の投稿294

あくまでも統合失調症だという視点から今の具合を見ると、まだまだ治ってはいない事に気が付きます。それは、私が未だに妄想言語を語り、歌い、彼らの存在に翻弄されているからです。彼らは未だ私の元を離れずにいます。そして、私はそんな彼らの影響を受け…

過去の投稿293

今回はまだ正気な方です。彼らは私の副人格という体で書きます。 私という人間は、まだまだ彷徨いの中を歩いています。彼らからは、いい加減に目を覚ましたらどうだと、そう言われています。彼らは私と根源を同じくする副人格です。その彼らが言う事ですから…

過去の投稿292

私の生きる世界は、丸ごと妄想に支配されている。しかし、如何に神を信じていようと、彼らの存在を認めていようと、そうでなかろうと、また明日はやって来る。繰り返す日々の中で、翻弄され続けている。 私という存在は、この肉体の意識の内の一人にしか過ぎ…

過去の投稿291

妄想だと分かった所で、実の所はどうしようもない事です。 私の思考はよく迷子になります。神さまの存在に寄りかかっている事が多いですが、時々自分が信じる世界に浸る事もあります。といっても、それは唯の妄想の産物であると、そこに存在する彼らもその旨…

過去の投稿290

思ったのですが、自分が特別であるという思考を捨ててしまえば、もっと楽になれると思うのです。 私は自分が特別でありたいという思考が、己の自由度に制限を掛けていると思います。例えるなら、米教。米教に辿り着いた一連の流れを特別なものだと思い、すな…

過去の投稿289

さて、米教の学びを以て、私はどうしたいか。 創造の神さまがいる事は知った。良心神さまの存在も知った。 しかし、知るだけでは足りないと、私も思うのです。これからです。更生の期間は。こうしてのんびりした時間を過ごせる事の有難味を胸に、締める時は…

過去の投稿288

この世の始まりには何も無くて、しかし意識が生じた。この世界の意識こそが神だと、彼は言っていた。その内に神は想像に創造を重ねた。あらゆる星々は拡散していった。 私達には視る事も知る事もできない存在がいたのだ。 今やその存在は言葉の組した中にの…

過去の投稿287

この世の始まりには何も無くて、しかし意識が生じた。この世界の意識こそが神だと、彼は言っていた。その内に神は想像に創造を重ねた。あらゆる星々は拡散していった。 私達には視る事も知る事もできない存在がいたのだ。 今やその存在は言葉の組した中にの…

過去の投稿286

診察に行ってきました。医師には以下の様に説明し、どう思うかを尋ねました。 夢枕に誰かのシルエットが臨み、メッセージを託していった。意味があったら面白いなと思い、ネットサーフィンしていたら今の宗教のHPに辿り着いた。それを昼夜問わず読み込んでい…

過去の投稿285

良心神について。後になって知ったのですが、良心神なる存在は、人にこそ内在する神なのだそうです。神々に内在する神ではなく、そしてこの世に生きているうちに悔い改めないと、人が死んだ後には良心神は発動しないのだそうです。だったら、人ならざる者に…

過去の投稿284

私が入院中の時には、多くの人格交代を経験しました。人という者には多くの想念があって、その行動を決めていると言われます。その感覚を体験してきたので、その時の感覚を記録しておこうかと思います。 まず記さなくてはいけないのは、私の心と脳がいくつか…

過去の投稿283

何だか催促されているので書きます。 この日本に生まれて、私達はこの難解な言葉を自在に操る事ができます。当然、当たり前の事ではありません。この言葉こそ、神の言葉である。と、米教では言っています。 米教では、日本語の言葉の変換と数理、そして霊的…

過去の投稿282

考えたのですが、そもそも、米教を通して可笑しくなった。その結果が統合失調症と診断された、という事であって、本当はもっと別の事が起こっていたという事といえるかもしれません。 その頃、米教を読むにつれて私は自分が本当はこの世に使命を持って生まれ…

過去の投稿281

やはり統合失調症だなぁ、と思う時があります。それは、こうして神の教えを知る時、私の中の住民達は花が開く様に喜んで、私の声を借りて、色々喋ります。「君の声を届けよう! 君の言葉を届けよう! あぁ、神よ、主よ。どうか貴方の心が皆に届きますように…

過去の投稿280

さて、妄想幻覚だとはいえ、全ての事についてそうだという事にはならず、世の中には色々な神秘が隠れているものと思いたいものです。その中の一つが、私に掛かる見えない彼らや米の教えだったりします。 最近では、歌えやらメッセージを受け取るようになどと…

過去の投稿279

マモノである彼らは、本当に存在するのでしょうか? いいえ、それは違います。結局のところは、私の心が見せた幻であり、幻聴幻覚妄想が合わさった事で生じる念です。想念なのです。 私は統合失調症ですから、色々な脳の機能が障害されています。妄想は、色…

過去の投稿278

私にこんな声が臨みました。 ”私はもう人間には微笑まない。好きに生きるがいい。そして勝手に滅ぶがいい。” またもや、ある種の幻聴です。妄想幻覚とも言えますが。折角なのでそのまま載せてみます。 それで神ではなく、マモノでしょうが、どうしてこんな事…

過去の投稿277

私は贅沢な思考の持ち主の様です。元々主に形作られた私達人間であり、数多の恵みも神から授かったもの。それならば、私達は主に対して崇め奉り、信愛を以て報いるべきなのでしょう。霊界は絶対的な階層社会だそうです。神を崇め奉りその教えによって私達は…

過去の投稿276

調子が良いという事は、彼らの存在が分からなくなるという訳で。 私は寂しがりだったようです。今は、過去に入院先で相手をしてくれた彼らの存在がとても恋しいです。主導権なんて譲るし、私の席なんて幾らでも貸すから、彼らがいる事を実感したいです。 彼…

過去の投稿275

言葉とは、それそのものが神の働きなのだと思い至りました。私達は神、つまり創造主を知りません。知ろうとして知れるものではないのです。 しかし、言葉を通してならば、その存在も見えてこようというモノなのです。神は言葉で示し申すのです。言葉そのもの…

過去の投稿274

過去の投稿を振り返ってみると、米の教えについて信じ込んでいる時とそうでない時が繰り返しになっている事に気が付きます。今は、程好く信じている時でしょうか。でも、きっとまたすっぽり信じ込んでいる時が来ると思います。今も結構信じている時ですね。 …

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